フコイダンの基礎知識と選び方とは
フコイダンの基礎知識と選び方とは
フコイダンは、モズクやめかぶ、昆布などの褐藻類のヌルヌルした成分に多く含まれる粘質多糖類の一種です。
1913年にスウェーデンのキリン博士によって発見されました。
様々な研究が進められる中、近年になって機能性が大変注目を集めています。
貴重な機能性成分であるフコイダンですが、その供給源として需要が高まっているのがオキナワモズクです。
オキナワモズクは褐藻類であるナガマツモ科の海草です。
ミネラル豊富な海水と太陽の恵みを大いに浴びて育ったオキナワモズクは、収穫されるとすぐに工場に運ばれ、滅菌塩水で洗浄された後に塩蔵処理されます。
缶に入った状態で製造工場に搬入されると、衛生的に厳しく管理された製造ラインにて製品化されるのです。
わかめや昆布などの他の海藻類に比べ、オキナワモズクは抽出の邪魔になるアルギン酸の含有量が少ないこともオキナワモズクが材料として選ばれる理由のひとつです。
というのも、アルギン酸の含有量が少なければコスト削減につながるからです。
そのため、他の材料から製造した物よりも高純度であるにもかかわらず、低価格が実現できます。
フコイダンを選ぶ時に重視すべきなのは、精製純度です。
85パーセント以上の物を選ぶと間違いありません。
1日に1グラム以上3グラム程度の摂取が目安となります。
高分子と低分子がありますが、違いは気にする必要はありません。
高分子であれば吸収は良くないものの、しっかりと体内で機能性を発揮しますし、低分子なら吸収は約1.2倍良いものの体内での機能性は低いからです。
そのため、低分子の場合には1日あたりの飲用量を2割程増やすことで、高分子と同じ機能性が確保できます。